本記事では、MEXCのAPIキー取得からGtaxに連携するまでの流れを説明していきます。
目次
APIで対応している取引の種類
- MEXCのAPIで対応している取引は、「先物履歴」「入金履歴」「出金履歴」となります。
その他、「現物履歴」「少額資産のMX変換」「セービング報酬履歴」につきましては引き続き、ファイルアップロードでご対応をお願いいたします。
APIで取込可能な期間について
- すべての取引データは APIキーをGtaxに連携した日を基準に「前年 1 月 1 日」以降 から取得されます。
(例:2025年内に連携した場合は 2024 年 1 月 1日以降が対象)
APIキーの取得方法
1.ログイン後、人アイコンをクリックします。

2.「API管理」をクリックします。

3.API管理/新しいAPIキー作成画面で以下の情報を入力して、「作成」をクリックします。
- 現物取引
- アカウント:アカウント詳細を見る
- 出金:入出金の詳細を見る
- 先物取引
- アカウント:アカウント詳細を見る
- 取引:注文の詳細を見る
- 備考(必須)
- IPアドレスを連携(任意)※90日間で失効してしまうため、必ず指定してください。
- 52.68.100.49,3.115.133.205

4.セキュリティ認証のコードを取得し、「送信」をクリックします。

5.作成完了画面になるので、Access KeyとSecret Key※のコピーして、「確認」をクリックします。
※作成時点で必ずメモしてください。このタイミングを逃すと、以降確認することができず、再度作成いただくことになります。

6.GtaxのbitgetAPIの接続画面(https://stage.crypto-city.net/import/api)で先ほどコピーしたAPIキーとAPIシークレットキーと、4で設定したパスフレーズを入力して、「連携する」をクリックしたら連携完了です。

APIキーの取り扱いに関する注意事項
接続の際には必ず弊社が指定するAPIキーを使用する、必ず参照のみの権限設定にする、APIキーを第三者へ共有しない等管理にご注意ください。
免責事項
API接続による不正利用やその他の事故により、万一お客様に損害が生じた場合でも、弊社は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。接続の際は、必ず弊社が指定するAPIキーをご利用くださいますようお願いいたします。
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